2008年2月29日金曜日

XO復帰

以前,XOのUI,Sugarが立ち上がらないと騒いでいたが,
以下の方法で立ち上がるようになった.原因は設定ファイルのフォーマットが例外だったためだ.

処置
・エラーログをはいているファイルを追跡し,
/home/olpc/.sugar/default/nm/networks.cfg
ファイルをいったん削除

再起動で問題なく動作をはじめた.

なぜそのようになったのか,順をおってみていくと.
1)Versionが古い(いくつだったかは失念,とにかくbuild4xx)
2)無線に接続できない(WEPキーをユニコード変換??かけて入力してもつながらない・・・認証方法が規格外?)
3) 2)を受けてWEPキーのないアクセスポイントへ接続
4)iwconfigなどを中からいじった

Versionのアップをどのようにするのかがいまだわからず

2008年2月19日火曜日

英語の作文

はっきりいって自分は細かい作業が苦手で,いつも仔細をつめるあたりで失敗する.
今回も同様のミス.
どうやら他人から指摘された部分にしか目がいかないという悪癖があるようだ.
周りが見えていないあたり「細かい人」と呼ばれてしまう所以だろう.

次回(あれば)に向けての教訓として,
1.和文和訳したものを絵に描く
2.単語は調べればどうにでもなる(CiNii Googleをコーパス代わりに)
3.名詞はまず記号で置く
4.可算か不可算か
5.複数か単数か
6.能動態に直らないか
7.関係代名詞の係りは合っているか

こんな具合だろうか.
あとはひたすら例文を書き写すぐらいしか勉強方はないのだろうか?
暇なときはなるべくCNNなどのPODCASTを聞いてはいる.
しかし,英作文とは勝手が違う,加えて意味をとることにいっぱいで細かなことに気が回せないあたり別の勉強方が必要だろう.

2008年2月12日火曜日

Sugarが立ち上がらないのはネットワークの設定を変更したからなのか?

なぜか手元にXO(OLPCの100ドルPC)がある.
そして,なぜかSugarが立ち上がらない

研究室のネットワークに接続しようとしたところ,どうもwikiに記載されているものと勝手が違う.
そこで,コンソールからいろいろ設定を叩いた.
といっても,iwconfig eth0 essid hoge channel x と
dhclient eth0
を実行した程度.
一度 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0をいじった際に,
':'の位置がわからずごたごたしたが,特に書き換えた記憶はない.
しかし,次回起動以降UIが起動しなくなってしまった.

X11関連の記述をいじったわけでもないので,
とにかく起動の順番を追いかけていった果てに,
ようやくデスクトップマネージャあたりでエラーが出力されるのをつかんだ.
最終的なエラー出力としては

"UnboundLocalError: local variable 'e' referenced before assignment"

Pythonのことは良くわからないが,代入する前にローカル変数eを参照しているというエラーのようだ.
そして,そのエラーを吐き出しているのが,
nminfo.pyの 242行目 NetworkInvalidError(e)
つまり,ネットワーク関連の処理で例外が発生したが,
eが初期化されていない(?)ため,さらにエラーが発生して落ちた...
そういうことなのだろうか.

その場合はネットワークの設定を元に戻したいのだが,
iwconfigはどこかのファイルに変更を与えただろうか?

論文もあるので今日はこの辺でギブアップ

2008年2月1日金曜日

明日は修士論文発表会

いよいよ明日が修士論文の発表会(公聴会だったかな?)である.

修士論文を提出してしまった段階で,かなり気が抜けてしまっている.
良くない傾向である.
画竜点睛を欠くということわざ通り,どうにも最後の詰めが甘いとよく言われる.
そうなる原因としては準備が足りていないためだろう.

祖父が口癖のようにいっていた「段取り」の重要性にいまさらのように気がついた.
次の論文のために,次の次の論文のために,たゆまず「段取り」を続けていかなければ.
とはいえ,明日で一区切りなので,久しぶりにみなでのみに行く予定だ!